ポンピングが必要な火器はいくつか持ってますが、WGのコールマンの火器とくらべてこの手のケロシンストーブはポンピング回数が多めです。もう少し楽にポンピングができるように空気入れ用のバルブを装着してみました。
工作自体は簡単なもので自転車用の仏式を米式に変換するバルブをポンプの穴を広げてナットで固定しています。
(ポンプASSYをパーツ購入してます)
自転車用米式バルブは自動車やバイクのバルブと同じものです。空気入れは自転車用のPANARACER。
プレヒート後、点火には2~5回、最大火力には10~20回のポンピングで可能となりました。
No.2のストーブにも効果的な気がします。
ヒーター部のコイルは無しにしました。暖房効果は変わらないくらいです。
後部に反射板を着けましたが、この大きさでも効果はあります。
反射板はネジ1本で固定。
PRIMUSのケトルにジャストサイズ(笑
今年のエントリーはこれが最後となります。
皆様、良いお年をお迎えください。