Instantlighting テーブルランプのColeman 133です。
1938年5月生まれ Coleman 133
Instantlighting系のテーブルランプはQuicklightのテーブルランプよりも種類が多いです。この小型タンクでポンプの内蔵しないモデルでも数種類ありまして、それぞれカラーやネックの形状が異なります。この頃のColemanロゴはまだ文字なんです。使用するにはQuickliteポンプと呼ばれる空気入れが必要ですが、自分はオリジナルで制作したポンプを使ってます。点火方法は他のニードルレバーがあるランタンと同様です。
このランタンもオリジナルは#355グローブを使って羊皮紙のペーパーシェードを用います。
我が家では7インチ(17.5cm)でクリーム色(アイボリー)にペイントされたミルクガラスシェードを装着しています。ホルダーも自作してバランスの良い位置に調整してます。Quicklightと同サイズの10インチにしてしまうと大きすぎてバランスが悪いんです。このシェードはebayでランプのシェードばかりを扱うセラーより購入しました。
ミルクガラスシェードは152で使用してるようなファブリックシェードに比べて明るさは劣りますが柔らかな灯りで雰囲気は良いと思います。ランプ自体の明るさはColeman220と同等の400cpで、燃費は良い方だと思います。
主に幕内照明用途ですがColeman152と使い分けてます。
おしまい
こんにちは~
30年代ですかw
いつかは欲しいですが、やっぱり手が出し辛いですねw
部品とかどこかのメーカーが作ってるんですかね?!
これを実運用してるのは流石ですね。
ミルクガラスシェードも雰囲気があって好きですw
taku-cさん、どうもです!
テーブルランプでもInstantliting系のランプはe-bay辺りでは結構安く出てますよ。
Colemanのランタンはほとんどが他ランタンの部品と共通してるモノが多いのでメンテナンスは楽ですよ。意外と古いもの程、内部の部品が良い素材だったりして余程の事がない限り普通に使えますよ。
是非!