Coleman502【炊飯には欠かせない!】

ホワイトガソリンののシングルストーブは整理してロシア軍の箱ストーブとこのColeman502だけにしました。

1970年8月生まれ Coleman502


Colemanのホワイトガソリンストーブとしては赤やメッキタンクの502Aも含めたら1963年〜1984年とロングセラーなストーブです。ゴトクのデザインとパイピングが特徴でその非力な熱量でもつい使いたくなってしまいます。 熱量はPEAK-1や508より劣ります。

製造年によって微妙に仕様が異なりましてバルブホイールが黒だったり、文字盤の印字が違ったりします。
502はバルブホイール自体は燃料の開け締めのみで火力調整は赤い樹脂のついたレバーで行いますが、後にでる502Aではバルブホイールのみで火力調整までできるように改良されました。(デザイン的にはXですが!)

お湯を沸かすにしても凄く時間が掛かるのですが、超弱火が安定するので炊飯にはは欠かせないストーブとなってます。

パッケージング


502にはコッヘルにもなるアルミ製のケースが有りますが508用のプラケースに入れてます。

そのままでは高さがあるので収まらないのですが、

ケースのロック部分の穴をホットカッターで少し大きくして収まるように加工しました。

底にはサンシャインロゴが有りますよ。おしまい

2件のコメント

  1. こんにちは~

    Colemanのバーナーって油断してるとどんどん増えそうで怖いです(笑)
    >502はバルブホイール自体は燃料の開け締めのみで火力調整は赤い樹脂のついたレバーで行います
    おぉ、そうなんですね。
    これって500もそうなんですかね?!
    Burn Lightってレバーがあったので。
    あれ?!着火の時に使うレバーでしたっけ?!

    自分はPEAK-1がちょっと欲しいですw
    そのうちバーナーを飾るようになるのでしょうか。。。(笑)

  2. taku-cさん、どうもです!
    Colemanの加圧式ストーブは種類が多いですからねぇ!
    ランタンマニアと同じくらいストーブマニアも居るようですよ
    Coleman500はツーバーナーに近い構造で点火時に空燃比を濃くして安定したら通常に戻すレバーがあって火力調整はバルブホイールで行いますよ。色々あって面白いですよね!
    キャブレターの古いクルマやバイクにあるチョークレバーみたいなものです。
    前は440やPeak1も有りましたが、下手すると箱ストーブの方が熱量が高いので502だけにしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です