オーブン料理に便利! OldPyrex リフケース

Colemanのキャンプオーブンでオーブン料理をする為に使っているOldPyrexのリフケース

我が家のキャンプ飯ではオーブンを使った料理が多く、耐熱容器にリフケースを使ってます。正式にはリフリッジレーターディッシュとかリフリジレータージャーと言うみたいです。
元々は冷蔵庫などに作り置いた料理や食材を仕舞うための容器で、冷蔵庫から取り出してそのままオーブンに入れたりレンジに使われていたようです。サイズはL,M,SがあってLサイズを使ってます。オーブンに使わなくても大皿としても使い勝手が良いと思います。
OldPyrexのミルクガラス製のキッチンウエアは1915年~1980年くらいに製造されたモノが多いようです。


リフケースには色鮮やかなカラーのモノやアメリカらしいプリントがされたモノがあります。ピンクとかターコイズやミント系のカラーがアメリカ雑貨っぽくて素敵ですよねぇ~!我が家ではテーブルウエアをブルー系に統一している事からバタープリントというカントリーティストなプリントのリフケースを使用してます。


他にキャセロールもいくつか有りますが、大人数な時には良いかもしれませんが、サイズ的にリフケースの方が使い勝手が良いです。リフケースを使ったキャンプ料理を紹介します。

リフケースを使ったキャンプ料理3例


海老と帆立貝、タマネギ、シメジのマカロニグラタン



バジルチキンと野菜のオーブン焼き


春キャベツとインゲンにプチトマト、ハマグリと鱈のアクアパッツァ

他に自宅で調理してリフケースに入れたモノをクーラーボックスに入れてきてキャンプ場で加熱するような使い方もできると思います。
欠点としては重たいというのが有りますが、テーブル上の雰囲気も良いですしお気に入りなキッチンアイテムです。

おしまい
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2件のコメント

  1. こんにちは~

    OLDのPyrexやFireKingとか良いなぁと思うんですけど、
    子どもが小さいと割りそうで手が出せてないですね~。
    そしてやっぱりちょっと高めですよね。

    これでグラタンとか良いですよね~!

    1. taku-cさん、どうもです!
      OldPyrexやFirekingのガラスウエアはキャンプ用途では破損の確率は少ないと思うんですよね。1mくらいの高さからコンクリートの地面に落としたら割れるかもしれませんが、キャンプ場でそんな硬い地面というのは考えにくいですし。
      価格はFirekingは高いですね。OldPyrexは自分が集めてた頃は凄く安かったんですけど、今はモノが少なくなってますからちょっと高くなってるのかもしれないです。
      食器も色々な素材を使ってきましたが、自分的にはミルクガラスが一番です

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