焚き火台のゴトク製作【製作編】

中国製メッシュファイヤスタンドのゴトクを製作してみました。

製作編


製作といってもとても簡単な作業です。既存の中華製ファイヤスタンドの足を50cmの長さにカットします。ゴムブッシュがついてない方の先端から15cmをカットすると丁度50cmになります。



WORKPROパイプカッター
切断能力3~32mm 亜鉛合金ボディー 合金鋼ブレード 硬度HRC58 替刃1枚内蔵 面取りブレード付き 銅管・アルミ管・塩ビ管対応可能

この作業にはパイプカッターという工具があると簡単に施工できます。
あとは4mm径のナマシ鉄線をコの字型に折り曲げた物が2本と18cm以上広がらないようにするストッパーが3本です。工作精度が悪くてかっこ悪くなっちゃいました。

ファイヤスタンドの足2本を5mmx30mmのネジで繋いでクロスできるようにしてコの字状の針金を渡してストッパーで広がりを固定しただけというシンプルな構造です。足をハの字に開く事で剛性が増すと思います。

こんな感じにパーセルトレンチを置いて使います。パーセルトレンチでなく網を載せても良いと思います。高さは40cmくらいです。焚火台のデザインにマッチしたゴトクの完成です。

今回の材料費はフレームを繋ぐ5mm x 30mmのネジが100円のみとリサイクルアイテムで焚火台ゴトクが完成しました。
実践編に続きます。つづく

2件のコメント

  1. こんばんは~

    一緒に畳んでしまえそうでいいですねw
    使わない時にすぐずらせそうなのもポイントですねw

    1. taku-cさん、どうもです!
      焚火台のケースに同梱はちょっと厳しいですが、コンパクトなのは確かで、軽キャンパーの方や積載に余裕がない方にはオススメな感じです。
      位置をずらすことで煮込みから直火まで調整できるのもポイントです。

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