つい先日のこと、SOTOスライドガストーチが点火しなくなりまして、新しいスライドガストーチを購入しました。
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キャンパーさんにも愛用者が多い新富士バーナー(SOTO)のスライドガストーチ。ガスは出てはいるんですが、火口ではなく下の方から噴出してるみたいなんです。
購入から5年以上経ってると思いますし、新しいトーチを購入することにしました。
この黒いスライドガストーチは確か限定カラーだったと思いますが、黒というのは目立たなくて、道具箱に入れておいても見つかりにくかったり、キャンプ中でも目立たなくてついつい探してしまいます。
そこで今回はイエローにしてみました。
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ブランドもSOTOではなく新富士バーナーです。
黄色はなんとなく工具感があって良いですね。
スライドガストーチカバー
何年か前からレザーでスライドガストーチのカバーをDIYで制作したり、それらをガレージブランドで販売されてる方もいらっしゃいますが、2018年辺りにはSOTOからもオリジナルのレザーカバーが発売されてました。
出典:amazon
そこで自分もスライドガストーチカバーを自作してみました。
スライドガストーチカバーの自作
我家には革端切れがいくつかありまして、この時はベージュ、ネイビー、赤、グリーンがあって、グリーンはサイズ的に厳しく、赤はギリギリ作れるかな?というサイズ。ネイビーとベージュは割と余裕があったので、
ネイビーで作ろうかと思っていたのですが、目立たなくなりそうなので、
赤で作りました。この種のカバー的なレザークラフトは色々な縫い方があると思いますが、自分はベースボールステッチと言われる包み込む物よりも少し小さめにレザーを裁断して伸ばしながら編み上げる手法で作りました。
この手法は名前の通り野球のボールを縫い合わせる手法ですが、クルマの革ハンドルやシフトノブカバーなんかもこの手法で作られています。
針を2本使うので若干面倒ではありますが、巧く編み上げられるとステッチが綺麗なパターンになります。
最初、赤い糸で編み上げたんですが、なんか味気なくて生成りの糸で作り直しました。使い込むと良い感じになりそうですよ。
今回はSOTOスライドガストーチの新調とレザーカバー制作というコンテンツでした。
おしまい
こんにちは(・ω・)
黄色地に黒だと一気に現場風になりますね(笑
レザーカバーいい感じです
この手のカバーはピッタリサイズで作ると次第に伸びてブカブカになりやすいですから、小さめを伸ばしながらはさすがA-GARAGEです(*゚ω゚ノノ゙☆
ちなみにいたちはそれを狙って、小さくしすぎて入らないという事態がたびたび起こります(笑
いたちさん、どうもです!
黄色に黒ラベルはDEWALTっぽいですよね!
スライドガストーチのカバーを作っている方で多いのが二つ折りにして重なる部分を返し縫いで縫う方法でSOTOのもこの方法で作られてますが、ガソリンランタンの点灯時に長時間使用する事も有りますから突起の無いベースボールステッチで作りました。この縫い方だとカバーする物に合わせながら縫いますから出来上がりに外れなくなる事はありますね(笑