今回は箱ストーブがどのような仕組みで燃焼するのか?という事について動画で説明してみようと思います。
この投稿をした際にtaku-cさんから箱ストは加圧しないの?というコメントを頂きまして、もしかして箱スト(SVEA123やエンダースも含む)が燃焼する原理を知らない人が多いのかなぁと思いまして動画で説明をしてみました。後半は前に作った動画と同じです。
Why Ignite ? & How do you use it ?
プレヒートをする際に生ガスを出しているのはバーナーディッシュに穴が空いていてソコからプレヒート用の受け皿にガソリンが貯まるようになっているからなんです。プレヒートはガソリンより燃焼温度が高いアルコールでやっても良いんですが、そのためにアルコールを持っていくのも面倒ですよね。気温が5℃以下ならアルコールが良いかもしれません。生ガスは出しすぎると危険なので程々が良いです。
箱ストーブはバーナーの熱を熱伝導によってタンクを温めて常に最大加圧状態で燃焼するという仕組みなんですが、伝わったでしょうか? これが自分が箱ストーブが好きな理由でもあります。軍用に採用されるのもわかりますね。
おしまい
おはようございます。
解りやすい説明をありがとうございます。
私もケロシン系にハマってましたが最近は年のせいか?プレヒートが面倒で持ち歩く事もないです
箱ストーブはプレヒートも簡単そうで手軽に使えそうで欲しくなりました( ̄ー ̄)ニヤリ
YouTubeも登録させて頂きました
パームさん、どうもです!
誰かと思いました(笑
ケロシン系はランタンなら点けっぱなしでいけますが、バーナーとなると一度消して再度点火の時がまた面倒ですよね。
かといって、灯油のメリットは安いだけでは無く、マルチフューエルのストーブで灯油とwガソリンでは灯油の方が熱量が高いなんていう事も有りますね。
箱ストにもケロシンのモデルが有りますが、使い勝手からガソリンの方がオススメだと思います。
YouTube、有難うございます(笑
こんばんは(・ω・)
海外の方の閲覧も考えて2ヶ国語同時表示が優しい(*´ω` *)エイゴヨメナイケド
動画+一枚絵で補足があって非常にわかりやすいですね!
でもモニタ上なのに着火時の「ッボ!」にびっくりしてしまいましたヾ(´ω`;)
ちなみにキャンプ時の火器はOD缶仕様のストーブだけです
ガソリンと聞くとどうもいたちごときには扱える代物に思えず(´・ω・`)ショウシンモノデス
いたちさん、どうもです!
テロップの英語表記はGoogle翻訳なだけですが、面倒なのでこの1本でやめました(笑
ガソリンの引火する音はちょっと気にはなりますね!
キャンプでの火器に何を選ぶか、これはもう趣向によって変わるんじゃないですかね。
火器を使わずに焚火で調理を全部済ませて予備的にOD缶のガスバーナーを使うようなスタイルが多いような気もします。
我家はツーバーナーで調理をすることが多いので全部Wガソリンを使う道具ばかりです。
こんにちは
おぉ!、これは分かり易いw
やっぱり加圧しないって仕組みが凄いですね。
初めの火柱だけ気を付ければよさげですかね。
かみさんにはちょいハードル高いかなぁ~
でも、欲しくなりますなぁ~w
taku-cさん、どうもです!
箱ストの点火方法は今回のはスタンダードな方法でして、今のようにガストーチやターボライターの無い時代にはこんな方法で使っていたと思います。生ガソリンの燃焼温度なんて300℃位だと思いますが、SOTOのスライドガストーチを使えば15秒位で点火できると思いますよ。
とは言っても奥様には厳しいかな(笑 女性が箱ストを使いこなしてたらカッコイイですけどね!