今回は冬キャンプで暖房に使用しているアルパカストーブ TS-77 Compactの芯の空焼きについてのHOW TO動画です。
アルパカストーブ 芯の空焼き
このアルパカストーブは購入時、使用する前に全塗装してます。塗料はアサヒペンの水性多用途スプレーを使ってます。灯油に対しての耐油性があってオススメです。塗装してから9年経過してますがテカテカを保ってます。
アルパカストーブに限らず石油ストーブは季節が変わり、使い始める前に空焼きと言って灯油を抜いて、余った灯油のみで最大火力のまま自然に消化されるまで燃焼させるとカーボンの除去ができて安全に使用できて長持ちします。
芯に染みた灯油が無くなり、火が消える間際は一酸化炭素が多く排出されますので換気の良いところで作業するのをお勧めします。
おしまい