Valor64c ガラス芯化 1年経過状況

今回はValor64cをガラス芯化してから丁度1年経過したので、現在の状況をお知らせします。


Valor64cの芯をValor600用のガラス芯を改造して取付けたのが昨年の2月でしたが、冬のこの時期はほぼ毎日部屋の暖房に使ってました。そこで今回は、1年経過した芯の状態と気になる点について紹介しようと思います。

まず、燃焼に関しては全く問題はありません。

次に芯の状態ですが

カーボンが付着して真っ黒です。このストーブは空焼きするのが難しいのでトーチで焼き切るような事をした方がよいかもしれません。

1点気になることがあありまして、芯にカーボンが付着しているのが原因かもしれませんが、

不完全燃焼した際の灯油がガイドを伝わって貯まってしまいます。
大量というわけではないですが、週1回拭き取るくらいの量です。
近々、芯のリフレッシュをしてみようと思っています。

おしまい

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