もう1台のテーブルランプ、Coleman 133は1938年製。ウチにある火器では最古のランプです。
現状はこんな感じです。
152より小振りなタンクにはポンプは内蔵されてなく、フィラーキャップにチェックバルブが内蔵されてます。
このあたりは更に古いQuickLightのテーブルランプと同様な作りとなってます。
パーツに刻まれる刻印。1938年製造にしては精度が高いように感じます。
ポンピングするにはQuickLight Pumpなどが必要ですが、圧縮空気を吹き込めればいいわけですので鹿番長とコラボレーションします。先日のOutdoor Dayで購入した280円の送風器の吹出口を加工してポンピングできるようにしました。
このポンプを使うと4回くらいで圧力がかかるので普通のランタンより楽かもしれません。
着火にはターボライター等でジェネレーターをプレヒートすると点灯しやすいです。
現状ではグローブやシェードが無いのですが、133にはガラスシェードを装着したいと考えています。
ガラスシェードはリプロダクト品やアラジン向けの製品がアメリカで入手できますが、国内のリサイクルショップなどで探そうかと思っています。ホルダーは自作かなぁ、こつこつやります♪
週末からGWですね。週末は那須に行く予定です
こんばんはー
なんともまたタンクの塗装が素晴らしいっすね~♪
コタさん行きつけのサンデーガレージなんかもたまに良い感じのシェードがありますよ~‼
dokaさん、こんばんわ
70年以上経った今でも色あせず良い雰囲気のランプです。
あの所沢のお店ですよね。
自分もアソコには有りそうな感じはしてるんですよねぇ(笑
コメント有難うございます。
こんばんは〜。
相変わらずレアなものをUPしますねw
雰囲気も抜群すね。
映画とかに出てくる古き良き時代のアメリカの家と
絶妙にマッチしそうですし、
a-garageさんにぴったりですw
(お会いした事はないので、あくまでイメージですが…w)
Chikaさん、こんにちわ
確かにレアですね。
持ち出せるようになってからエントリしようかと思ってたのですが時間がかかりそうなので紹介してみました。
色艶とも良い感じでしょう。むしろ152よりも塗装の状態は良いです。
こんなビンテージアイテムが似合うキャンプができたら嬉しいですね。
コメント有難うございます。
こんにちわ~
年代を経ているわりに、塗装とデカールが綺麗な固体ですね♪
>圧縮空気を吹き込めればいいわけですので鹿番長とコラボレーションします。
あは♪ グッドアイデアです~ (^o^)
この手のアウトポンプを使用するタイプは
ポンプが欠品している物が多いですね。
モデル133は1935年から製造されていますが
元来は「羊皮紙」を使用したシェードが装着されていたようです。
雰囲気の合う、ガラスシェード見つかるとよいですね♪
完全復活!楽しみにしていますよ~
ヽ(^。^)ノ
野良坊さん、こんばんわ
この手のテーブルランプはアウトドアで使うというのは稀でわりとコンディションの良いものが多いんでしょうね。
1935年あたりはアメリカでは一部の地域を除いては電灯は普及されているはずですので使用頻度も高くはないんではないかと思われます。
QuickLight Pumpもビンテージアイテムですのでいいお値段しますからねぇ
拘ればQuickLight Pumpなんでしょうけど、これでいいかなと思います(汗
因に自転車用の空気入れでも使えました(笑
オリジナルのシェードは紙製とプラスチック製でジャバラ状になったモノが有りますが、入手は難しいですね。この場合、グローブは必須になります。
シンプルなミルクガラスのシェードがいいなぁと思ってるんですがねぇ
テーブルランプも奥が深くて面白いですよ♪
コメント有難うございます。