Valor64CのWickがそろそろ限界にきたので芯交換しますた。
Valor64CはUSED品を購入したもので元々の芯が消耗していたのか購入後、使用回数も僅かで芯の寿命が尽きました。
作業的に簡単なのであえて記事を書かないのかGoogleで検索しても芯交換の記事はヒットしなかったので記事にしてみました(笑
Valor64系のWickは200Fという型番でデッドストックを探すしか無いのですが、ヤフオクでもeBayでも大体2,700円前後です。高いですよねぇ!
芯交換するにはまずはここまで分解します。と言っても何の工具も必要ありません。
ハンドルを時計廻りに回して止まったら、手で引き上げながらハンドルを回して引き抜きます。
使用前、使用後、ギリギリまで来てました。
新しいWickを装着して外したのと逆の手順で装着します。ギアにWickが挟まれないように切れ込み部分にギアが当たるように調整すると良いかも!
固定位置はこれで良いのかな? まあ問題ないでしょう。
点火してみて炎が安定するようにトリミングして完成です。
Valorストーブでよく青火にならなくてお悩みの方が多いみたいですが、灯油を最後まで使い切るとWickの先端が焦げてカーボンが付着するのが原因です。キッチンペーパーなどで拭くだけでも復活する場合もありますが、酷い場合はカットしてしまいましょう! できれば灯油が無くなる前に補充するのが良いようですが、64のシリーズには油量計が無いので難しいですね。
最近は自宅の部屋の暖房に使ってます。
おしまい
こんにちは〜
Valorはやっぱりカッコイイですね~
こういう簡単な作業でもネットで見れると助かりますよ。
慣れてないと当たり前の作業とかでも分からんですからねぇ〜。
taku-cさん、どうもです!
ヴィンテージの灯油ストーブは小型のストーブが面白いですね
各社から小さな灯油ストーブは発売されていたようですが、Valorが種類の多さでは一番ですね。
Wick交換は簡単ですが、Wickの型番など、参考になればと思います!
はじめまして
以前にVALORの記事にコメントを頂いていましのに
長い間気付かず大変失礼いたしましたm(__)m
VALORの購入を悩んでいる時、
タンクキャップをかわいく白にペイントされている画像を
何度かお見かけましたが
a-garageさんの物だったんですね(´▽`*)
ヴィンテージスタイルのキャンプ、とても素敵です!
私も水色が好きなので、アルパカやケリーランプ
目が釘付けになりました・・・(笑)
えむほし さん、どうもです!
自分の64Cはボディーもネイビーにリペイントしてるので白いキャップが映えますね。
ヴインテージなキャンプスタイルはそれぞれ個性があって楽しいですよね。
コメント、有難うございます。