最近使っているChargi-Q mini(チャージックミニ)というソーラーチャージドモバイルバッテリーを紹介します。
1泊のキャンプに持っていくモバイルバッテリーの数はいくつでしょうか? 自分はcheeroの10,050mAhのダンボーモデルをiPhoneの充電用に一つと
サーキュレーターやナイトランプの電源用としてやはりcheeroの10,000mAhのモバイルバッテリーを持って行ってます。iPhoneのバッテリーは2,000mAhくらいなので降圧ロスを考慮しても10,050mAhのバッテリーなら2~3回の充電ができます。自作のナイトランプやサーキュレーターは電力消費が大きくて一晩でけっこう消費してしまいます。1泊のキャンプならそれでも良いのですが、2泊のキャンプ用にもう一つ用意するのも考えものなので最近、ソーラーチャージドモバイルバッテリーを使い始めました。
リバーフライヤージャパンという会社が販売するChargi-Q mini(チャージックミニ)付属品は本体、クッション素材の収納ケース、充電用マイクロUSB-USBケーブル、カラピナ、取扱説明書。容量は8,000mAhです。
OUTPUTのUSBインターフェイスは一般的な急速充電に使う 5V/2.1Aと通常充電の 5V/1Aのダブルポート仕様です。同時使用も可能です。
90ルーメンくらいのLEDスポットライトも付いてます。
最近はソーラーチャージドモバイルバッテリーは選ぶほど種類が有りますが、この手回し充電機能が付いたモデルはまだ少数だと思います。カラピナを本体のフックに付けてリュックやバッグに取り付けて持ち歩くだけで充電できるというのは良いですね。
サイズ・機能
手回し発電に使用するクランクがあるぶん厚みが大きくなってますが、一般的なモバイルバッテリー2個分くらいの厚さだと思います。
一般的なモバイルバッテリーはプッシュボタンスイッチのものが多いですが、チャージックミニはスライドスイッチを採用してます。マニュアルによると太陽光のみでの本体バッテリーの充電は約10時間、手回しのハンドクランクを使用する場合、1分間回し続けると、約5分間の充電時間に相当する電力を発電可能ということです。
MicroUSBでも太陽光でも手回しでも充電中には赤いLEDが点灯して満充電になるとLEDが消灯します。過充電保護回路も付いているようです。
ちょっと残念だと思うのはバッテリー残量インジケータが無いという事。今後の改良に期待します!
いざ!という時にも安心
関東に大きな地震がいつ来てもおかしくない状況と言われています。アウトドアでの使用以外でも防災グッズの一つとして選ぶ価値のあるモバイルバッテリーだと思います。
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おはようございます~
手回しバッテリーって災害時に欲しいですよね!。
一応緊急用のリュックの中には入ってはいますが5、6年ぐらい前の物なので性能が。。。です(笑)
これ、確かに贅沢言ったらバッテリーインジケータが欲しいところですねw。
参考にさせて頂きますっw
taku-cさん、どうもです!
5、6年前の手回し充電器というとラジオが付いた物ではないかと思いますが、当時はまだバッテリーは搭載せずに手回しだけでスマホに充電するタイプだと思います。
このモデルの良い所は手回しでもバッテリーに蓄電できるという点なんですよね!
折角の機能なのにバッテリー残量が分からないのは勿体無いですよね。
改良を望みます! 是非♪(´ε` )