ブログをリニューアルしたことも有りますし、備忘録も兼ねて良く持ち出しているキャンプギアを改めて紹介していこうと思います。まずは何気に使用頻度の高いColeman152です。
アメリカの家庭内で電気の無い時代に使われてきた照明器具や調理器具はColemanに限らず皆、デザインに拘わりがあるな~と感心させられます。
キャンプでも使用者が多いQuicklighteのCQランプ(テーブルランプ)はクロームメッキされたタンクにミルクガラス製のシェードを使用するランプで、1920年代に製造されています。シェードの形状によって種類(型番)が分けられてました。このランプがあるだけでキャンプシーンも素敵な雰囲気に包まれますね。
1948年3月生まれ Coleman 152
2台所有してるテーブルランプの1台 Coleman 152 こちらはQuicklighteではなくInstantlighting
Coleman 152としては最終型に近い1948年モデル。バルブホイールは152Aと共通なものに変更しています。
Instantlighting系のテーブルランプはこの#355のグローブを使用して紙製のシェードを使うのがオリジナルです。この#355グローブはオリジナルですが破損したら非常に入手が難しいと思います。リプロダクトのグローブも有るようですが、高価ですね。
我が家ではIKEAで購入した電灯用の布シェード(既に廃盤)を使用しています。
内側を白いプラスチックで覆われているせいか周辺を明るく照らします。
初めてキャンプで使ったのは2012年4月
Coleman UKのCoastline4という化繊のトンネルテントで使ってました。懐かしいね!
おしまい
おはようございます~
この手のランプはビンテージでも飛びぬけてる感がありますよね。
欲しいけどなかなか手が出せないですw。
シェード部分はIKEAの流用だったんですね。
やっぱり雰囲気いいなぁ~w
taku-cさん、どうもです!
Colemanのテーブルランプは5,6年前にはe-bayでもゴミのように売られてましたが、昨今のキャンプブームで凄く人気が出てますね。
200Aなんかが普通に扱えるならQuicklightでもInstantlightでも扱いは問題ないと思いますよ。ただ部品が高価だったり入手が困難なものもありますが、Instantlightでミルクガラスシェードを使うのは手頃でオススメだったりします。